元気力発電所 始動!
2008.05.05 Monday | category:日記
皆さん、いよいよ「元気力ネイル発電所」が始動しました
ネイリストの方、ネイル大好きな人、また間違えてこのブログを見ちゃった人にも幾等しく公平に元気力を送電しちゃいます。
勿論、初代所長は、そねそねおばさんこと私、仲宗根幸子です。
それではこれより「元気力発電所 始動!!」
私は30年以上も「ネイリスト養成」に取り組んでいますので、ネイルの仕事はかなり
かなり詳しいです。でもこのブログを通じて、ネイルの事以外の「人間 仲宗根幸子」も
知って頂ければと思います。JNA検定では東京会場統括の時、厳しい顔ばかりご覧になっていると思いますが、ネイルの事以外ではかなりマヌケだったり、泣いたり笑ったりの日常生活を送っています。
人によく言われるのは「仲宗根さんと会うと元気が出てきて頑張ろうと思える!」
嬉しいですね、私はこういう風に言われると、また自分に新たな活力が湧いてくるんです。分けて上げても、いくらでも元気がでてきます
悩んだり、淋しくなったりした時にぜひこのブログを開いて見てください。
私だって普通の人間の時もありますそんな時は正直にブログに書きますので、
その時は「あぁ、こんな人でも悩みがあるんだな、自分だけじゃないんだ」なんて
逆に元気がでてきたり、とくかく発電しちゃったんで、頑張ります。
さあ! 最初の元気話し。
「私、ドラム 始めちゃいました」
なんと、ナント、何んと、58歳の私がドラム始めちゃいました。
どうですか?この写真。なかなかのもんでしょう!
でも写真で良かったです。実は習い始めたばかりで「ズンドコドン」程度しか出来ないんですけど、一生懸命頑張って60歳を目標にバンド結成の夢に突き進んでいます。進歩の状況はこのブログで詳しく紹介していきますので、
どこまで成長するか楽しみにしていてください。
そもそも何でドラムを始めたかというと、それは一言では言えない深い深いワケありなんです。不思議な糸にたぐり寄せられてあるBARに足を踏み入れてしまった事から始まるのです。
下北沢は私が学生の頃から馴染み親しんでいる街です。NSJのサロンもここにあります。今年の1月中ば頃だったと記憶していますが、下北沢の美味しいと評判のおでん屋で
飲んでいた時です。友人からメールが入りました。
「すごく雰囲気のイイお店を見つけたんだけど来ない?」って。そこで早速行ってみると
カウンターにはゴージャスでゆっくりくつろげる革張りのソファ、フロアにはドラムと
ギターがおいてあります。
2人の青年との出会い
カウンターの中には、2人のバーテンダーが働いていました。京都出身の彼達は同じ中学校の先輩、後輩でバンドをやっていたとか・・・。
先輩は店長の森ちゃん(30歳)、後輩が店の社長久保ちゃん(28歳)です。しっかり者の店長、森ちゃんは何でもこなすバーテンダーぶりで大人の雰囲気タップリです それに比べて社長のクボちゃん、何やら奇妙な動きをします。
何か自分で納得いかないと長髪の頭にカタツムリの角のように両手を当て「コシコシ」、冷蔵庫の扉は意味も無く、パタンパタンと開け閉め、何かをしようとする度「どうすんの?」って店長の森ちゃんに顔で尋ねます。立場が逆じゃありませんか。
「虫の久保ちゃんドラムを叩く」
社長の「虫の久保ちゃん」は現役でライブに出演していると聞き、リクエストをしました。森ちゃんベースを手にして、前掛けをしたまま演奏が始まりました。
ナント、なんと、何と、「虫」が変身してしまったのです。
凄い、スゴイ、スゴ腕のドラマーでプロ顔負け、ベースの森ちゃんに、まっすぐスティックを向け、「もっとやれ!」って風に挑発的態度、顔つきまで変わっています。
私だってその昔、音楽をかじった耳、聴く耳は確かなものです。
すっかり「魅せられた」私は、この久保ちゃんにドラムを習っています。あの虫は私の師匠になったのです。
「ドラムならぬドラマの始まり、始まり」
ここまでは単なるプロローグ、この2人と私は『なぜ出合ったのか』まだ気づいてはいません。この話しはまだまだ続きます。今日はここまで。
忙しくて更新できない時もありますが、『波乱万丈 元気たっぷり』元気力発電所から、
ネイルも含めていろんなことを発信していきます。
どうぞこれからも楽しみに見てください。
ネイリストの方、ネイル大好きな人、また間違えてこのブログを見ちゃった人にも幾等しく公平に元気力を送電しちゃいます。
勿論、初代所長は、そねそねおばさんこと私、仲宗根幸子です。
それではこれより「元気力発電所 始動!!」
私は30年以上も「ネイリスト養成」に取り組んでいますので、ネイルの仕事はかなり
かなり詳しいです。でもこのブログを通じて、ネイルの事以外の「人間 仲宗根幸子」も
知って頂ければと思います。JNA検定では東京会場統括の時、厳しい顔ばかりご覧になっていると思いますが、ネイルの事以外ではかなりマヌケだったり、泣いたり笑ったりの日常生活を送っています。
人によく言われるのは「仲宗根さんと会うと元気が出てきて頑張ろうと思える!」
嬉しいですね、私はこういう風に言われると、また自分に新たな活力が湧いてくるんです。分けて上げても、いくらでも元気がでてきます
悩んだり、淋しくなったりした時にぜひこのブログを開いて見てください。
私だって普通の人間の時もありますそんな時は正直にブログに書きますので、
その時は「あぁ、こんな人でも悩みがあるんだな、自分だけじゃないんだ」なんて
逆に元気がでてきたり、とくかく発電しちゃったんで、頑張ります。
さあ! 最初の元気話し。
「私、ドラム 始めちゃいました」
なんと、ナント、何んと、58歳の私がドラム始めちゃいました。
どうですか?この写真。なかなかのもんでしょう!
でも写真で良かったです。実は習い始めたばかりで「ズンドコドン」程度しか出来ないんですけど、一生懸命頑張って60歳を目標にバンド結成の夢に突き進んでいます。進歩の状況はこのブログで詳しく紹介していきますので、
どこまで成長するか楽しみにしていてください。
そもそも何でドラムを始めたかというと、それは一言では言えない深い深いワケありなんです。不思議な糸にたぐり寄せられてあるBARに足を踏み入れてしまった事から始まるのです。
下北沢は私が学生の頃から馴染み親しんでいる街です。NSJのサロンもここにあります。今年の1月中ば頃だったと記憶していますが、下北沢の美味しいと評判のおでん屋で
飲んでいた時です。友人からメールが入りました。
「すごく雰囲気のイイお店を見つけたんだけど来ない?」って。そこで早速行ってみると
カウンターにはゴージャスでゆっくりくつろげる革張りのソファ、フロアにはドラムと
ギターがおいてあります。
2人の青年との出会い
カウンターの中には、2人のバーテンダーが働いていました。京都出身の彼達は同じ中学校の先輩、後輩でバンドをやっていたとか・・・。
先輩は店長の森ちゃん(30歳)、後輩が店の社長久保ちゃん(28歳)です。しっかり者の店長、森ちゃんは何でもこなすバーテンダーぶりで大人の雰囲気タップリです それに比べて社長のクボちゃん、何やら奇妙な動きをします。
何か自分で納得いかないと長髪の頭にカタツムリの角のように両手を当て「コシコシ」、冷蔵庫の扉は意味も無く、パタンパタンと開け閉め、何かをしようとする度「どうすんの?」って店長の森ちゃんに顔で尋ねます。立場が逆じゃありませんか。
「虫の久保ちゃんドラムを叩く」
社長の「虫の久保ちゃん」は現役でライブに出演していると聞き、リクエストをしました。森ちゃんベースを手にして、前掛けをしたまま演奏が始まりました。
ナント、なんと、何と、「虫」が変身してしまったのです。
凄い、スゴイ、スゴ腕のドラマーでプロ顔負け、ベースの森ちゃんに、まっすぐスティックを向け、「もっとやれ!」って風に挑発的態度、顔つきまで変わっています。
私だってその昔、音楽をかじった耳、聴く耳は確かなものです。
すっかり「魅せられた」私は、この久保ちゃんにドラムを習っています。あの虫は私の師匠になったのです。
「ドラムならぬドラマの始まり、始まり」
ここまでは単なるプロローグ、この2人と私は『なぜ出合ったのか』まだ気づいてはいません。この話しはまだまだ続きます。今日はここまで。
忙しくて更新できない時もありますが、『波乱万丈 元気たっぷり』元気力発電所から、
ネイルも含めていろんなことを発信していきます。
どうぞこれからも楽しみに見てください。